保有技術を象徴する B2B 技術ブランドの知覚価値を定める_テクノロジーブランディング

豊田合成株式会社 FlesbyII 訴求のための企画支援

[サポート範囲]
  • 市場分析
  • 技術トレンド分析
  • 価値観分析
  • コンセプト開発
Client : TOYODA GOSEI Co.,Ltd.

豊田合成株式会社
ニュース 東京モーターショー2017 出展

TOYODA GOSEI  テクノロジーブランディング

保有技術を象徴する B2B 技術ブランドの知覚価値を定める

Flesby II

豊田合成の技術訴求活動をブランドの観点で見直し2015年発表の[ Flesby ]への期待を上回る価値を提案しB2B企業としての存在感を高める。

自動運転を見越したEVの完成車コンセプトの提案。同社が得意とする「ゴム・樹脂の高分子技術・LED技術」を中心とした提案を行いつつ、2030年を想定した超小型モビリティで、やわらかい外装で衝撃を緩和し、やわらかい内装で癒しの空間を演出するなど、人の心身に「やわらかい」関係を築く豊田合成という知覚価値を訴求します。

- 背  景 -

自動車分野のサプライヤーメーカーの立場で完成車両コンセプトを2015年にモーターショーで披露したことで業界にインパクトを与えた[ Flesby ]。
その後の同社の提案に期待が高まる中で、2017年に向け、技術訴求に軸足があった展示発表にブランド訴求を重ねる為の活動が必要となりました。

- 支援内容 -

企業ブランドの醸成につなげるテクノロジーのブランディング

モビリティ社会に望ましい未来を与えるにはどうすれば良いのか?そして自社技術の柱である、「ゴム・樹脂の高分子技術・LED技術」を社会にどう役立てるべきなのか?この問いはモビリティ産業に関わる上で避けては通れません。CO2排出量削減に始まり、安全対策、コミュニケーション問題、地域格差と様々な課題が押し寄せる中、B2Bサプライヤーと言えどモビリティ産業に関わる以上、ブランドの活動の中で常に企業姿勢について自問自答することが期待されます。

企業CSR活動に沿って、自社技術のブランド化を行うことは近年のモビリティ関連のマーケティング施策上重要な視点となっています。しかし、CSRそのものがやや概念的な取り決めとして存在している場合は、実際の技術や活動によって具体的な姿勢を示す必要があります。余談ですが、SDGsの過程における取り組みも同様で、具体的なアクションは個々に任されている、または考えなければならないことと同様です。

同社は、2015年に注目された[ Flesby ]というショーカーを[ FlesbyII ]としてCSR活動のベクトルで具体的なアクションを行うために2017年に向けた訴求活動の計画を進め、I.D.Net.はそのベースとなる企画を提案しました。業界におけるマクロトレンドの整理としてモビリティと社会の関係に関わる課題抽出を行い、人のココロとして、変化する社会において人が何を感じているのかを整理、道具の進化として人との関わりを整理、変わる価値観として経験価値の影響によるニーズ変化などをまとめ、概念整理として豊田合成が促すべき知覚価値を提案を行いました。
なお、車両デザインはテクノアートリサーチによるものです。

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豊田合成の2019年度の実績はこちらをご覧ください。

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