11月中旬より約1ヶ月の期間「筑波大学 社会工学学位プログラム 産学連携ワークショップ」の支援を行いました。
このWSでは、やや定性的な未来の予測を社会工学の視点で分析・評価し、その評価に基づく現在と未来の関係を論理的に整理・補完しながらビジネスのタネを模索するというもので、学生にとっては、日頃行っている社会問題の分析に加えて、発想の飛躍のさせ方や、知的生産物としての落とし所などを学んで頂くという産業界でも難易度の高いプログラムをこなして頂きました。
今回のWSを通じて、期待値を超える学生の皆さんの頑張りや、社会課題に対する切り口の斬新さに明るい未来を垣間見たように思います。